1800後半から今もなお建築中の凄いもの!
先日、この下を地下工事をするとかで、反対運動があったとか。
大きなクレーンが稼働中。流石に目前にして圧倒された。
この尖塔を歩いて登ると、ここかしこにGaudioの息吹を感じる。
あの様々の奇異なるものどもが語りかけて来る。
ここを出発点にBarcelonaの街のGaudiに会いに歩き回った。
展示されていたものの中に、『???』
鏡に映された無数の垂らされた糸。
その先には錘が付けられていた絶妙な紡錘形を描く。
それが建造物の基本形、構造計算には膨大な時間を費やしたと言う。
しかし、鏡の中に築く見事な形には、しばし呆然。